★出産&育児記録★

一児の母、出産から今に至るまでの記録

情緒不安定になる

帰宅し、しょんぼりしながら旦那に報告しました。

彼は、焦る私を横目にとってものんきでした。

のんきといっても、無関心という訳ではなく、「初産だから遅れることだってあるでしょ、大丈夫だよ嫌でも出てくるんだから」といった適当だけどポジティブな感じで、当時の私には大変安心感を与えてくれました。

 

病院から帰宅しても前駆陣痛に苦しめられていた私は、インターネットで「前駆陣痛 本陣痛 つなげる」なんてキーワードでひたすら検索!!!

すると、お風呂で身体を温めると陣痛に進みやすいとの情報を見つけました。

この時、既におなかの痛みは結構レベルが上がっていて、普段生理痛がほぼなかった私にはかなりのしんどさでした。

そして、破水をするとお風呂に入ってはいけません。

なので、「こんなに痛いならそろそろ破水するかもしれない。」と思った私は、破水する前に今のうちにお風呂に入っておこうと思いました。

 

お風呂を出ても破水せず。当たり前ですよね、朝の時点で子宮口は全く開いてなかったんだから。

それでもおなかの鈍痛は続き、またまた不安になった私は病院に電話しました。

これ、電話し過ぎで迷惑だと思ったんですけど、でも仕方ないんです!

だって陣痛の痛みがわからないんだから!

「陣痛が来てるけど気付いてないだけかもしれない!」と当時は本気で思っていました。

無知って怖いですね、陣痛の痛みはこんなものじゃありませんでした。