★出産&育児記録★

一児の母、出産から今に至るまでの記録

予定日なのに…

予定日は1月の25日でした。

年が明けて1月に入り、私はいつ破水や陣痛が起きても対応できるように、ネットで調べた出産に役立つグッズをスーツケースと大きめのボストンバッグに詰め込んでおきました。

検診も一週間に一度行き、エコーや触診などで胎児の下がり具合などをチェックするのですが、、

 

大抵の初産の妊婦さんは、予定日より遅れるといいますよね。

それでも予定日が近くなると、子宮口が1センチ2センチ開いている人も珍しくないのです。

ですが、私にはそん予兆が全くなく、先生から聞く「うーん、、まだ開いてないね」という言葉に焦りを感じるようになってきました。

 

予定日を過ぎても相変わらず。

子宮口はビクともしません。

それに加え、義父の「まだ産まれないのか」という言葉がとてもストレスに感じ、また不安と焦りで旦那に泣きながら八つ当たりをする日々。。。

 

ですが、予定日から二日後のある日。

あれ?なんかおなかが痛い気がする。

いや、確実に痛いぞ。

しかも定期的に痛みがある。

これは陣痛か?!

人生で初めて経験する重たい子宮の鈍痛。

深夜だったので病院にすぐ電話をしました。

ですが、返答は「痛みの間隔が5分になったらまた電話してください。」