予定日なのに…
予定日は1月の25日でした。
年が明けて1月に入り、私はいつ破水や陣痛が起きても対応できるように、ネットで調べた出産に役立つグッズをスーツケースと大きめのボストンバッグに詰め込んでおきました。
検診も一週間に一度行き、エコーや触診などで胎児の下がり具合などをチェックするのですが、、
大抵の初産の妊婦さんは、予定日より遅れるといいますよね。
それでも予定日が近くなると、子宮口が1センチ2センチ開いている人も珍しくないのです。
ですが、私にはそん予兆が全くなく、先生から聞く「うーん、、まだ開いてないね」という言葉に焦りを感じるようになってきました。
予定日を過ぎても相変わらず。
子宮口はビクともしません。
それに加え、義父の「まだ産まれないのか」という言葉がとてもストレスに感じ、また不安と焦りで旦那に泣きながら八つ当たりをする日々。。。
ですが、予定日から二日後のある日。
あれ?なんかおなかが痛い気がする。
いや、確実に痛いぞ。
しかも定期的に痛みがある。
これは陣痛か?!
人生で初めて経験する重たい子宮の鈍痛。
深夜だったので病院にすぐ電話をしました。
ですが、返答は「痛みの間隔が5分になったらまた電話してください。」
妊娠発覚
はじめまして、香です。2月で3歳になった娘、由理と、自営業の旦那と三人で暮らしています。
このブログでは、私たち夫婦の事から由理が現在に至るまでの成長を日記として記録していきたいと思います。
まず、私は24歳で由理を妊娠しました。
その時はまだ独身でした。
つまり、俗にいう出来ちゃった結婚というやつですね。
ですが、当時彼氏だった旦那とは、出会った瞬間になぜか運命的なものを感じ…
避妊をせずに子供ができたら結婚しよう!といった感じで過ごしていたため、私の妊娠が発覚した時点で即同棲を始めました。
妊娠中悪阻もなく、胎児も問題なく成長していたのですが、、、
まぁとにかく私の情緒不安定が止まらず(笑)
些細なことで旦那と衝突!
衝突というより、もう一方的に突っかかっていました。
ほぼ当たり屋のような感じですね。
旦那も旦那で当時は仕事がうまくいかず、(彼曰く人生で最悪の時期だった)色々とつらかったでしょうが、本当によく耐えてくれました。
今は頭が上がりません。
まぁ、そんなこんなで予定日が近づいてきまして、私はもともとぽっちゃり体系だったのがさらに10kg増。
当時の写真を今見ると、もう本当に悲しくなります。
マタニティー用のスキニーの太ももがはちきれそうです。
先生に怒られながらもなんとか臨月を過ごしました。